挙式・披露宴のイメージをある程度固めておけば、会場選びはスムーズに。最近は、親しいゲストだけを招いて贅沢におもてなしするなど、挙式スタイルもさまざま。両家の意向も確認しながら、ふたりのウエディングのコンセプト、ゲストの数などを話し合っておこう。

【会場選びの段取りスケジュール】

   1年~8ヶ月前     →     8~7ヶ月前     →     7~6ヶ月前

●会場タイプを考える           ●ブライダルフェアに行く      ●見積り書を依頼する

●情報収集・資料請求をする      ●会場見学をする          ●見積り書などをもとに比較検討する 

                                             ●会場を仮予約する

                                             ●会場を正式予約し、内金を払う

<挙式の日取り>
挙式の日取りを決めるとき、大安、友引、仏滅などの六輝を重視する人も多いはず。挙式の吉日とされているのは、大安、友引。とくに、春と秋の土・日・祝日は人気があり、早い段階で予約が埋まってしまうことも…。ベストシーズンの吉日がよい場合は、会場の予約はお早めに。一方、夏や冬、仏滅などは、価格が安い、特典がつくなどのメリットも。キリスト教式や人前式の場合、本来、六輝は関係ありません。

<日取りを決める際のポイント>

ポイント1

ふたりは気にしなくても、親世代には六輝を気にする人も多いはず。親の意向も確認しておこう。

ポイント2

候補日はいくつか考えておくように。とくにベストシーズンを希望している場合、候補日は多めにあげておいたほうが安心。

ポイント3

遠方からの招待客が多い場合、移動を考えて、土曜の夕方や日曜の早い時間がおすすめ。

ポイント4

挙式と披露宴は1日で行わなくてもOK。たとえば、平日に挙式と家族や親族だけの食事会、土・日・祝に友人達を招いて披露パーティをするという方法も。

<ゲストの数とパーティスタイル>

ゲストを何人ぐらい招待するかを決めると、ウエディングのスタイルもある程度固まって、適した会場も選びやすくなるはず。

◆ふたりだけ

ハネムーンを兼ねて海外や国内リゾートで行うカップルも。また、リーズナブルなプチウエディングという選択も可能。

◆ふたり+家族

両家の家族だけで行うもの。ホテルや専門式場の少人数向けプランを利用するほか、海外や国内リゾートで行うケースも。

◆ふたり+親族&親しい友人

ホテルや専門式場の小宴会場や、レストランなどで行われるケースが多いよう。ホテルのスイートルームを利用する「スイートルームウエディング」もおすすめ。

◆ふたり+親族&友人&仕事関係

同僚や上司なども招く一般的な人数構成のもの。披露宴は、主賓の祝辞や乾杯などを取り入れたスタイルにするのが無難。

◆ふたり+親族&友人&仕事関係&親関係

親の知人や仕事の関係者などを招く大規模なスタイル。大人数を収容する会場、ふさわしい演出などが必須。

 
<予算のチェック>

ふたりの貯金や親からの援助、さらにご祝儀の金額からおおよその金額の目安を出してみよう。このとき、新生活やハネムーンの費用を考慮することを忘れずに。

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<こだわりたいポイントの確認>

挙式・披露宴のこだわりポイントをチェック。優先順位もつけておこう。

料理…味に定評のあるホテル、専門式場、レストランを選んで。メニューをオーダーできる会場などもあるので、会場ごとに確認を。

演出…どうしても取り入れたい演出がある場合は、それに対応してくれる会場選びを。

挙式…挙式はふたりにとって大切な儀式。挙式のスタイルなど、イメージに合う会場を選んで。

ロケーション…交通の便、周りの環境など、優先したい条件を確認して。

<イメージを整理>

ふたりのウエディングのイメージ、こだわりたいポイントなどがまとまったら、コンセプトシートとして書き留めて整理しておきましょう。より具体的にふたりに適したウエディングのスタイルが見えてくるはずです。

コンセプトシートをダウンロードする