<席の設け方>

入り口から一番奥が上座となり、上座から順に新郎側の父・母・本人が座り、その向かいに新婦側の父・母・本人が座る。仲人を立てる場合、仲人は下座に着席し、進行に伴い上座に移動する。しきたりを重んじる場合は父親を上座に、本人同士の結びつきを重んじる場合は、本人同士が上座に座るとよい。

【仲人あり・家(父)主体の席次】

席次仲人あり・家父主体

【仲人あり・本人主体の席次】
席次仲人あり・本人主体

<結納品などの飾り方>

結納品は、和室なら床の間やその前、洋室であればテーブルの上に飾る。指輪は指輪飾りに、記念品・家族書は白木盆に乗せる。家族書・親族書は家族書を上に、親族書は下に重ねて白木盆に乗せる。新郎側のみが結納品を用意している場合は、新郎側が飾りつけている間、新婦側は席をはずすようにして。


<両家のみで行う結納の進行例>

新郎の父が両家を代表して挨拶をする

新郎は飾り付けた結納品を新婦の前へ差し出す

新婦は礼をして受け取り、目録に目を通した後に受書を新郎側へ差し出す

新郎は受書に目を通した後、自分の膝元に置く

同じように、新婦側も結納品を新郎の前へ差し出し、受書をもらう

新婦側は、結納が滞りなく済んだことを挨拶する

<新婦側の自宅で行う場合>

新郎側が到着したら、時候の挨拶をして、結納品をそれぞれが所定の位置に飾り、終わったら席に座る。新婦側はさくら湯を全員に出す。湯のみを下げてから、新郎の父親の挨拶で結納式を始める。

<服装>

服装はセミフォーマルのきちんとした服装で。事前に相手の親の服装を伝え合っておくとよい。

●男性/スーツ・ネクタイを着用

●女性/ドレッシ-なワンピ-スや、ス-ツなどを。料亭で行う場合は、華やかな振袖もよい。

●両親/ふたりに合わせるように。